資料館の役割


1.資料館[ビーンズ邸]

十勝の代表的農産物「豆」に関する資料の展示をおこなうとともに、資料館にストーリー性をもたせ、建物そのものも展示と一体となって楽しみながら学習できる施設です。 
 


   開館までのあゆみ


H10年12月 農林水産省の新規事業として田園空間整備事業が事業化 
H11年 帯広市・芽室町・中札内村の3市町村が「とかち大平原地区」として整備化決定 
H12年 田園空間整備事業の基本構想で位置づけ 
H13年 帯広市内で開設していた「豆の問屋の小さな資料館」より豆の歴史を後世に伝える書籍・農機具・豆サンプル等2千点を村が購入 
H16年8月 馬鈴薯原原種農場事務所棟の購入 
     7月 移築復元工事開始 
H17年3月 豆資料館内装備品購入 
H17年8月2日  豆資料館開館